【2022年9月】資産運用結果【つみたてNISA、iDeCo、高配当株】

お金
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本記事では2022年9月終了時の私の投資状況をご報告します。

この記事を読んで分かること

2022年9月終了時点での投資状況

本ブログ「hmの日常」は20代のためのお金に関するブログです。
20代を中心とする若年層に対して、金銭的に豊かになる方法を発信しています。

本記事では、私hmの2022年9月終了時点での投資の状況についてご報告します。

「投資」「資産運用」と言われてもピンと来ない方も多いと思いますので、この記事を見て実際に投資を始めた後の状況をイメージしてみてください。

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現在の投資状況

私が現在運用しているのは、以下の3つです。

現在運用中の商品

1. 積み立てNISA:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
2. iDeCo:楽天・全世界株式インデックス・ファンド
3. 米国ETF:VYM / バンガード・米国高配当株式ETF

それぞれについて、現状の運用結果を見ていきましょう。

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積み立てNISA【23か月目】

積み立てNISAは楽天証券でeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎月33,333円分、2020年11月より購入しています。

これはアメリカを代表する500社の株価に連動するS&P500に連動しているファンドで、長い歴史の中で大変優秀な成績を収めています。

9月末時点での運用結果は+80,097円(+11.44%)でした。

以下に資産の推移と直近1年間の資産・積立額を示しますので、参考にしてください。

積み立てNISAの資産額推移
 2021/102021/112021/122022/12022/22022/32022/42022/52022/62022/72022/82022/9
資産額¥405,237¥444,807¥499,502¥494,581¥522,757¥619,798¥625,912¥652,745¥672,532¥742,304¥783,503¥780,090
積立額¥333,330¥366,663¥399,996¥433,329¥466,662¥499,995¥533,328¥566,661¥599,994¥633,327¥666,660¥699,993
トータルリターン+¥71,907+¥78,144+¥99,506+¥61,252+¥56,095+¥119,803+¥92,584+¥86,084+¥72,538+¥108,977+¥116,843+¥80,097
 +21.57%+21.31%+24.88%+14.14%+12.02%+23.96%+17.36%+15.19%+12.09%+17.21%+17.53%+11.44%
積み立てNISA 直近1年間(2021/10~2022/9)の資産額・積立額・トータルリターン

今年はS&P500がマイナスとなっており、その影響でリターンは大きくなっていませんが、長期投資前提なので特に気にしてません。

そんな中でもしっかりプラス収支を保っているのはスタートが早かったことが理由の1つです。(大学生の頃に積み立てNISAを開始)

積み立てNISAで長期投資を行う場合、始めるのは早ければ早いほどリスクが分散されるため、悩んでいる方はまず100円からでも良いので始めてみましょう。

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iDeCo【12か月目】

iDeCoは楽天証券で楽天・全世界株式インデックス・ファンドを毎月12,000円分、購入しています。

これは日本、アメリカを含む全世界の株式が含まれたファンドです。

9月末時点での運用結果は-2,109円(-1.52%)でした。

iDeCoは積み立てNISAよりもさらに長期目線での投資なので、現在のマイナスは全く気にしていません。

iDeCoの資産額推移
2021/102021/112021/122022/12022/22022/32022/42022/52022/62022/72022/82022/9
資産額¥9,210¥20,553¥33,424¥42,695¥54,215¥71,599¥80,007¥92,433¥102,787¥118,508¥130,718¥137,076
積立額¥9,066¥20,895¥32,724¥44,553¥56,382¥68,211¥80,040¥91,869¥103,698¥115,527¥127,356¥139,185
トータルリターン+¥144-¥342+¥700-¥1,858-¥2,167+¥3,388-¥33+¥564-¥911+¥2,981+¥3,362-¥2,109
 +1.59%-1.64%+2.14%-4.17%-3.84%+4.97%-0.04%+0.61%-0.88%+2.58%+2.64%-1.52%
iDeCo 直近1年間(2021/10~2022/9)の資産額・積立額・トータルリターン

iDeCoは60歳まで引き出せない、という特徴があるため、より長期的な目線で全世界株を選択しました。
まだまだアメリカは伸びるとは思いつつも、3,40年先を考えた時に万が一も想定しての判断です。

iDeCoについては以下の記事で解説していますので、興味がある方は是非読んでみてください。

米国ETF【9か月目】

積み立てNISA、iDeCoに続く第3の投資として、VYM / バンガード・米国高配当株式ETFを月1株分投資しています。

これはアメリカの高配当株の詰め合わせのような投資信託で、積み立てNISA・iDeCoとは違って現在のお金を増やすことを目的とした高配当株投資です

9月末時点での運用結果は-11,832円(-9.47%)でした。

VYMに関してはまだ始めたばかりで投資額も少ないため、様子見の段階です。
コツコツ積み立てつつ、状況を注視していきます。

米国ETF “VYM”の資産額推移
 2022/12022/22022/32022/42022/52022/62022/72022/82022/9
資産額¥12,766¥25,534¥27,959¥41,859¥57,025¥70,252¥85,069¥103,453¥113,166
積立額¥12,610¥25,182¥26,804¥42,981¥55,880¥74,916¥87,166¥104,182¥124,998
トータルリターン+¥156+¥352+¥1,155-¥1,122+¥1,145-¥4,664-¥2,097-¥729-¥11,832
 +1.24%+1.40%+4.31%-2.61%+2.05%-6.23%-2.41%-0.70%-9.47%
米国ETF “VYM” 直近1年間(2021/10~2022/9)の資産額・積立額・トータルリターン

高配当株投資は将来ではなく、現在のお金の周りを改善するための投資です。

積み立てNISA・iDeCoのような将来を見据えた投資は、未来では豊かな生活が手に入る可能性が高いですが、一方で現在の生活は改善しません。

高配当株投資は購入した株式の配当を得ることで、現在の生活を目的とした投資方法です。

日本の株式では自ら勉強して個別に株を購入する必要がありますが、アメリカには配当を増配し続けている銘柄のみを組み合わせたETFがあるため、現在はアメリカの高配当株投資をしています。

まとめ

私の2022年9月末現在の投資状況は以下の通りでした。

現在運用中の商品

1. 積み立てNISA:+80,097円(+11.44%)
2. iDeCo:-2,109円(-1.52%)
3. 米国ETF:
-11,832円(-9.47%)

どの投資も現状の成績で売り買いが必要なものではないため、コツコツと積み立てていきます。

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