こんばんは。新卒社会人、hmです。
ブログ全然更新出来てません。別に仕事が忙しいわけではありません。
何書けばいいか全然分からないし、書く気もそんなに起きないからです。
今日からまた頑張ります
さて、私は今、入社早々松葉杖状態になっています。足首骨折したからです。
詳しい症名としては「右踵骨骨折」「右足関節外側側副靭帯損傷」とのことです。
(踵骨は読み方が分からなかったのですが、「しょうこつ」と読むらしい。)
今日は松葉杖生活についてぼやきます。
松葉杖生活について
松葉杖生活を一言で言うと、「マジしんどい」です。
学生の頃、松葉杖で学校に来る人のことを羨ましいと思っていたのに。
大怪我するのも何となくカッコいいし、松葉杖はアトラクションみたいで楽しそうだったからです。
よく松葉杖を借りて遊びました。
しかも、エレベーターが特別に使えるなどの特別措置まで付いてるし。
(僕の中学校は公立にも関わらず、エレベーターがありました。今考えたらすごいことです。)
しかし、そんな憧れの松葉杖&ギプス生活の現実は全く甘くありませんでした。
今感じているメリットとデメリットを挙げてみます。
メリット
- 色んな人に話しかけられる
デメリット
- 移動が遅い・しんどい
- 脇が痛い
- 掌が筋肉痛
- 足がうっ血して、常にきつい
- 湯船に浸かれない
- ギプスの方の足は洗うことすらできない
- 病院代、タクシー代によりお金の消費が激しい
- ギプスが臭い
- 何のやる気も起きない
こんな感じですね。会社で色んな先輩に話しかけられるのだけは良かったと思ってますが。
聞いた話によると、今4年目の先輩が入社3ヶ月で骨折したそうで、僕は2か月なので記録更新だそうです。全然嬉しくない。
松葉杖だと徒歩10分の距離は、地獄そのものです。一度松葉杖で駅から家まで歩いて、それから絶対にタクシーを使おうと決意しました。
ギプスを付けてちょうど2週間ほどなのですが、昨日あたりから臭いがかなりきつくなってきました。めちゃくちゃストレスです。気持ち悪くて仕方ないです。
なぜ骨折したか
そもそもなぜ僕が骨折したか。
それは「スケボーでこけた」からです。
最近同期に誘われて始め、マイスケボーを買いました。
そして、土日に練習をしていて、ジャンプの着地で足を意味の分からない捻り方をしてこうなりました。
しかし、この経験でスケボーでケガをしないためにはどうすればいいかが分かった気がします。
ケガといっても、擦り傷などの外傷ではなく、筋や腱といった部分のケガのことです。
それは、
- 無茶をしない
- 常にケガをするかもしれないという意識を持つ
- やる前にストレッチをする
僕がけがをした場面では、2と3が完全に欠けていました。
ケガをしたときは、スケボーに少しずつ慣れてきて、めちゃくちゃ気を抜いていました。ケガについて少しでも頭に意識があればこんなことにはなっていないと思いますが、あの時はケガのことは頭に1mmもありませんでした。
ストレッチに関しても朝はしたんですが、昼休憩をはさんで体が冷えたのにストレッチをし直さなかったのが良くなかったです。
逆に言えばこれらのことを意識していれば、危険なイメージのあるスケボーでも大きなけがはほとんどしないと思います。ケガをした僕が言っているのだから間違いありません。
みなさんもスケボーする際は、僕が足首を犠牲にして得たこの知見を是非頭の片隅に置いておいてください。
社会人のケガはバカにならない
今回のケガで強く感じたことがあります。
それは「社会人と学生では、ケガの意味合いが全く違う」ということです。
学生の頃は遊べなくなるくらいで大して支障もないのかもしれませんが、社会人になった今では業務に支障が出まくっています。
新入社員は基本出社しているのですが、僕は上司に無理を言って今週から在宅勤務をさせてもらっています。
自分の為に上司が色んな部署と調整を行うこと自体無駄だし、忙しい上司にとってはいい迷惑です。
まだ初回なのでいいですが、2回目こんなことになったらと想像するだけで申し訳なさに押しつぶされそうになります。
「社会人としての自覚」という言葉をよく聞きますが、これが僕には全く足りていなかったのかもしれません。
ケガをするのは自分でも、その影響は他の人にも及ぶ。それが社会人なんだな、と強く実感しました。
早く治します
ということで、足首骨折した新社会人のボヤキでした。
マジでケガはあかんです。体力もお金も時間も全てが大量に持ってかれます。
よって、僕はもう二度と大きなけがをしないことをここに誓います。
今回が人生で最後です。
そう思うと臭いギプスも可愛いものですね。
今はとりあえず毎朝ヨーグルトを食べて早期完治を目指しています。
早く普通に歩きたい!!
ということで頑張ります。お疲れ様でした。明日も頑張りましょう。
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