どうも、hmです。
現在、足を骨折した関係で在宅勤務をさせて頂いています。
しかし、私はデスクもチェアも持っていません。
あるのは以前記事で紹介したキャンプチェアだけ。
【キャンプチェア紹介】ほぼHelinox?DesertFox アウトドアチェア
ということで、キャンプチェアに座ったまま作業が出来るように、クッションテーブルを買いました。
おかげで快適なリモートワーク生活を送れるようになったので、紹介させて頂きます。
商品名は『Rentliv 膝上テーブル』です。
Rentliv 膝上テーブルについて
そもそもクッションテーブルとは?
商品紹介の前にそもそもクッションテーブルって何か知っていますか?
名前から想像できる通り、まさにクッションにテーブルが付いているものです。
・ソファでパソコン作業をしたいとき。
・深い椅子に座りながら、ケーキやコーヒーを楽しみたいとき。
・床に座りながら、スマホやタブレットで動画が見たいとき。
こんな時に大活躍するのが、クッションテーブルです。
なぜ購入したのか
僕は現在、足を骨折したおかげで(せいで)、毎日在宅勤務をしています。
しかし、キャンプ椅子とキャンプ用の小さな机しか道具がありません。
①深く腰掛けゆったり座るためのキャンプ椅子で前かがみの体勢になって作業をするか、
②キャンプ椅子に深く腰掛け、膝の上にノートパソコンを置いて作業するか、
このどちらかの方法で業務を行っていました。
②のほうが体勢が圧倒的に楽なのですが、そこで問題になるのが、マウスを使えないことと、安定性です。
特にマウスが使えないことは自分にとってかなりストレスで、作業効率もかなり落ちていました。
そこでこの問題点を一気に解決するしようと、クッションテーブルの購入に至ったというわけです。
今ではこれらの問題は完全に解決し、快適に在宅勤務が出来ています。
詳細情報
購入価格:¥3,869
購入サイト:Amazon
大きさ:テーブル 横幅54.6cm×奥行36.8cm
タブレットスタンド 幅29.9cm
スマホスタンド 幅12.7cm
クッション(奥側)厚み 8.0cm
クッション(手前側)厚み 4.8cm
他のクッションテーブルよりも優れている点
実際に『Rentliv 膝上テーブル』を使ってみて、他のクッションテーブルよりも優れているであろう点を紹介したいと思います。
簡単にまとめると以下の通りです。
他のクッションテーブルと比較して優れている点
- 安い
- テーブルが広い
- タブレット、スマホ用のスタンドがある
- クッション部分が暑くなりにくい
安い
これは最もシンプルで最も魅力的な点ですよね。
価格は3,869円でした。
同じような価格帯のものも探せばありますが、最も安い価格帯の商品であることに間違いはないと思います。
テーブルが広い
テーブルがかなり広いです。
僕は13.3インチのノートパソコンで作業をしていますが、実際に乗せてみるとこんな感じです。
色々とクッションテーブルを調べていて分かったのですが、
クッションテーブルにはマウスを使えない、小さいものも結構あります。
もちろん用途によってそれで充分なのでしょうが、僕は膝上でマウスを使うことが一番の目的だったため、テーブルの大きなものを探しました。
現状、大きさには非常に満足しています。
タブレット、スマホ用のスタンドがある
『Rentliv 膝上テーブル』にはタブレット、スマホを立てる用のスタンドが付いています。
そのため、タブレットやスマホを手で持つことなく立てることが出来ます。
僕は作業中、自分のスマホをスタンドに設置し、いつでもすぐに確認できる状態にしています。
その他に、タブレットでの動画視聴や作業にも最適です。
このようなスタンドが付いていないクッションテーブルも多いです。
僕はこの機能は必須ではなかったですが、あるに越したことはないですね。
クッション部分が暑くなりにくい
クッションテーブルには、クッションとしてボリュームのあるビーズクッションを使用しているものが多いです。
クッションテーブルとして代表的なyogiboのTraiboもその一つです。
ビーズクッションはクッションとして触り心地は良いでしょうが、夏などにクッションと足の接触部分が暑くなってしまうという欠点があります。
その点、『Rentliv 膝上テーブル』は布のクッションで、足とクッションの接触面積も小さいため、暑くなりにくいです。
PC作業ではPCの排熱もあるため、より熱くなりやすいです。
在宅勤務という点では、『Rentliv 膝上テーブル』の排熱性はより良い点だと思います。
他のクッションテーブルと比較して劣る点
逆に他のクッションテーブルと比較して良くない点もレビューしていきたいと思います。
他のクッションテーブルと比較して劣る点
- 色が一色展開
- クッションとテーブルは分離できない
色が一色展開
色が一色しかないため、選べません。
青緑のような色で、決して悪い色ではありませんが、色に絶対的なこだわりがある場合、これはかなりの欠点となります。
僕も確かに黒などがあればそっちを購入していたと思います。
が、まぁ見た目の大部分はテーブルの木なので、そこまで気にすることはないかもしれません。
クッションとテーブルが分離できない
クッションテーブルには、クッションとテーブルを分離できるものがありますが、『Rentliv 膝上テーブル』はそれは出来ません。
ビーズクッションの製品などのほうが出来るものが多い印象です。
恐らく、分離した後のことを考えてクッションを作っているんでしょう。
確かに普段はクッションとして、作業するときはクッションテーブルとして使うのは便利だと思いますが、別で買えばいいとも思います。
僕はクッションはクッションで選びたいと思ったので、特に気にしませんでした。
まとめ
今回は『Rentliv 膝上テーブル』の紹介をさせて頂きました。
とても安い上に、非常に使いやすいので、膝の上で快適にPC作業がしたい人にはお勧めできる商品です。
特に、まだまだ続くであろうコロナ禍によって、リモートワークをしている方は是非購入を検討してみてください。
定期的に体勢を変えたほうが集中力も続くと思うので、デスク持ってるよ、という方の購入もありだと思います。
その他に質問などありましたら、お気軽に言ってください。
見て頂き、ありがとうございました。
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